遂に第四巻が発売となりました!
ちょっとだけですが、あらすじを紹介です。
新たな出会いと、更なる再会といった感じの今巻。
前巻の予想から、どんな反応を見せるのかと痺れを切らしていた時に、ギリギリ7月刊行分に載った時は嬉しかった(笑)
Web版の完成度は読んでないのでわかりませんが、書籍版の方は相変わらずの安定感で、安心して読めます。
毎巻ある巻末も、より踏み込んでキャラクターの内面が見えて嬉しい仕様ですね。
不穏な空気が漂う終わり方だったので、早くも次巻が待ち遠しくて、悔しい・・・(笑)
【注意】
こちらは、四巻の紹介です。
あらすじ程度に抑えていますが、まだ全く読んでいない方は以下のリンクを参考にしてみて下さいね。
【あらすじ+α】
「ウルの町」での騒動を終え、「中立商業都市フューレン」へと戻ってきたハジメ一行。
イルワへの報告を終えた後、街を散策中に幼子を拾った事で、騒動に巻き込まれる。
拾った幼女「ミュウ」を取り巻く騒動は、フューレンの裏組織との全面抗争へと発展してしまう。
『そのお兄ちゃんってのは止めてくれないか?』
『……じゃあ、パパ』
ミュウに「パパ」と慕われた、奈落の化け物の今後は何処に向かうのか・・・!?
--そして、グリューエン大砂漠の攻略へと向かう一行は、イルワからの依頼で途中、懐かしの『ホルアドの町』へ立ち寄った際、またも騒動に巻き込まれ・・・。