【レビュー】復活したらLv1だったので、生き延びるために英雄少女を口説くことにしました。(MF文庫J)

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復活したらLv1だったので、生き延びるために英雄少女を口説くことにしました。 (MF文庫J)
著者:ひびき遊
絵師:ゆらん

【導入とあらすじ】

復活したら01--魔帝ロキは、3度目の死を迎えようとしていた。

配下である強力な魔獣たちが、魔帝城が崩壊していく。

闇の王である魔帝を滅す事が出来るのは、英雄の中でも白い魔力を持つ英雄王のみである。

魔帝ロキは、為す術もなく胸を貫かれ、敗れた。

--何故なら、3代目英雄王は純白の長い髪を持つ、うら若き乙女だったからだ。

『フ……そなた、は、美しいな……』

そして、魔帝はまた、長い長い再生の時を迎えるのだ。

666年後、新たな魔帝城と共に復活する為に。

永い眠りに就く度に、また一つ望みが叶えられる。

--貴方は、何を望み、何を願うのか。

その望みは--

魔帝ロキは、満足し深い眠りへと落ちていく・・・。

 

--不意に、闇と静寂は、赤い魔力と共に切り裂かれた。

石棺は蓋を割られ、光と共に意識が覚醒する。

目が覚めた魔帝ロキを囲むのは、美しい少女が4人。

早くも望みが叶えられた、と歓喜するロキ。

しかし、彼女らは魔帝を滅ぼすためにやってきた『英雄』の末裔だった。

『英雄』--人の身で、生まれながらにして魔力を持ち、強い力を発揮する存在だ。

その中でも、黒い魔力を持つ魔帝に傷をつけられるのは、白い魔力を持つ英雄王ただ一人。

--の、はずだったのだが・・・。

覚醒した魔帝ロキは、不完全な状態で起こされた事で、体が小さく、少年の姿をしていた。

『い、痛い! 痛いぞ!?』

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